素材の可能性をデザイナー目線で引き出し、新しい用途につなぐ
Material ConneXion Tokyoは、企業とデザイナーが組み素材の可能性をデザイナー視点で引き出し、新しい用途につなぐ道筋を紹介する企画展「MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2017」を10月16日より開催します。3回目にあたる今回はテーマを「BYPASS」とし、新しい用途を「示す」というよりも用途に「つなぐ」ということを実現したいと考えています。今年は8組の企業とデザイナーが参加し、展示では、企業とデザイナーが見出した用途につなぐ新たな道=BYPASSを、プロセスの途中で生まれたサンプルとともに体感できるものにします。
展示概要
名 称: MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2017[BAYPASS]
期 間: 2017年10月16日(月)―12月22日(金)
時 間: 10:00-18:00
休館日: 土・日・祝[11月3日(祝)は開館]
会 場: Material ConneXion Tokyo
入場料: 無料(一般の方もご来場頂けます)
主 催: Material ConneXion Tokyo
MATERIAL × DESIGNER
AGC旭硝子×伊藤 聡一
エヌシー産業株式会社×馬渕 晃
株式会社NBCメッシュテック×安藤 北斗・林 登志也/ we̟+
三和化工株式会社×トラフ建築設計事務所
東洋アルミニウム株式会社×SPREAD
株式会社ニッタクス×小関 隆一
株式会社フジミインコーポレーテッド×早川和彦デザイン事務所
三井化学株式会社×DRILL DESIGN