FashionStudiesが主催するイベント『さすてなぶるファッション』をMaterial ConneXion Tokyoにて開催することとなりました。
『さすてなぶるファッション』は、これからのサステナブルファッションについて考えるイベントで、第4回目となる今回は、 日本と海外のサステナブルの認識の違いを考えていきます。
※本イベントはMaterial ConneXion Tokyo主催ではございません。
※チケットは、下記Peatixよりご購入ください。
※イベントに関するお問合せは、「さすてなぶるファッション 004の件」と明記したうえで、主催FashionStudies( )までお願いいたします。
イベント詳細:http://fashionstudies.org/studies/sustainable-fashion-004/
『さすてなぶるファッション 004日本と海外のサステナブルの認識の違いを考える』
【登壇者】
アンジェラ マリー オルティス(アディダス ジャパン Senior CSR Manager)
吉川久美子(Material ConneXion® Tokyo CEO)
【モデレーター】
山口大人(MASATO YAMAGUCHI DESIGN OFFICE)
【日時】
2019年2月27日(水) 19時~21時 トーク後に簡単なアフターサロンを行います。
【会場】
Material ConneXion® Tokyo (港区六本木5-17-1 AXIS ビル B1F)
【会費】
一般 前売2,500円(Peatixにて)、当日3,000円
大学生 前売1,500円(Peatixにて)、当日2,000円
中学・高校生 無料
【お申し込み先】
申し込みは上記Peatixにて承っております。
※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。
Peatixがご利用できない場合は、「 さすてなぶるファッション 004の件」と明記していただき、 下記のメールにてお問い合わせくださいませ。
※当日券は会場にて承っております。
さすてなぶるファッションは、 これからのサステナブルファッションを考える場です。
【さすてなぶるファッション 004】
主催:FashionStudies
共催:Material ConneXion® Tokyo
協力:アディダス ジャパン株式会社
企画: 山口大人(MASATO YAMAGUCHI DESIGN OFFICE), 布田尚大(株式会社 drapology), 岡部真奈(FashionStudies)
ファッションにおいてもサステナブルな情報が増加傾向にあります 。 特にラグジュアリーブランドはサステナブルを掲げ、 ラグジュアリーの定義も変化してきています。 直近ではバーバリーの廃棄問題が日本にも波及し大きくメディアで 報じられるなど日本でもサステナブルに注目が集まりつつあります 。ただ、 日本と海外ではサステナブルの認識に顕著な違いがあると実感して います。 日本では一時の流行りのような印象を、 グローバルブランドでは当たり前のような印象です。
第4回目のさすてなぶるファッションは、 日本と海外のサステナブルの認識の違いを考えていきます。
登壇者には、海洋環境保護団体「Parley for the Oceans」(本部・米国 ニューヨーク)と協力し、 海に廃棄されたプラスチックゴミを再生して作ったランニングシューズを世界の主要都市で発売したアディダスからSenior CSR Managerのアンジェラ マリー オルティスさんをお呼びします。
またMCX Tokyo代表の吉川よりファッション以外の業界におけるサステナブルなマテリアル事情もお話する予定です。
トーク内容
・サステナブルの潮流について
・Material ConneXion® Tokyo、 アディダス ジャパン株式会社のサステナブルな取り組みについて
・日本と海外のサステナブルの認識の違いについて深掘りし、 なぜサステナブルなのかを考える。
この会が、皆さまのサステナブルへの学びの場になればと考えております。
皆さまのご参加お待ちしております。